「確かに、一票を投じたくなる政党も人もいないと嘆いておられる方がみえましたが、藤井さんはどう思います。」
「その人の気持は分かります、選挙権を得てから調べてみたのですが魅力的な政党も魅力的な候補者もいなくて、結局この政党の人にだけは当選して欲しくないと言う感覚で投票する候補者を選びました。
 積極的に支持したいと思える人がいなかったのです、立候補者は良く知らない人ばかりですからね。」
「そっか~。」