土木事務所が思っていたより早く動いてくれ、犬の糞に関する看板を撤去、すっきりしました。
 看板が無くなって糞に関するマナーが悪化したとしても自分達が掃除する訳で、土木事務所には関係しないことに気付いたのか全部撤去、ついでに花壇を造る予定地に有った、公園を綺麗に云々…、と言った看板も一つ撤去して貰い、もう一つは移動して頂けました。
 この勢いで新たに構築した花壇の隣も、花壇構築作業に取り掛かるべく、土木事務所に申請に行こうかと思っている所です。

 実の所、十月十一月は犬の糞を一度も見て無かったのですが、寒くなり億劫になったのか最近は立て続けに処理しています。
 看板が有っても無意味だったのです。
 看板が無くなって増えるのか、変わらないのか、或いは減るのか全く分かりませんが、公園の風景が良くなったことは間違いない事実で嬉しい限り。

 ところで少し興味が有るのは、立て看板が無くなったことにどれぐらいの人が気付き、気付かないのか。
 花壇を新設したことは多くの人が気付いているでしょうが、清掃作業の成果には毎日通ってる人でも気付かないかも、と言うレベルのことが多く有りまして。
 自分的には目障りでしかなかった看板ですが、これから少しづつ散歩してる人との話題にして探ってみたいと考えています。
 『犬のフン!! みんなが迷惑 みんなで監視』
 こんな社会学的に間違ってる看板を撤去して貰った結果は、果たして…。