中央の白い花はノースポール、その下の白くて小さな花はアリッサムで、どちらも頂いたものですが、植えたばかりの頃には思いもしなかったレベルで立派になってくれました。
 左はナデシコの一種、テルスター。
 ここは、四つある花壇の内、一番南に有るもので、木の陰になる時間が長いのですが、しっかり咲いてくれてます。


 ガザニア

 当初、花壇の背面に当たる場所には春蘭を植えていました。
 たまたま家を建て替えることになった方から色々頂けることになり、デザイン的に良いと思って植えたのですが、その時には春蘭とは知らなくて…。
 ヤブランとかの仲間なら日当たりの良い場所でも問題ないだろうぐらいに考え植えたのですが、蕾を見つけまして…。
 それから調べてみたら春蘭、夏場に直射日光に当たる場所には向かないと分かり植え替えることに。
 春蘭を他へ移植した後に、テルスターを挿し芽で増やして植える、とか考えていたのですが、そこへ別のお宅が建て替える話が有り、庭の草花を頂けることに。
 春蘭は別の場所へ移植し、そのお宅から何種類か移植させて頂いた内の一つがガザニアなのです。

 おかげで前面から見ると。


 こんな感じの裏側にガザニアが少し咲いてると言う自分的に面白い花壇になっているのです。