この公園が整備された当初、随分前のことで詳しくは覚えていませんが散歩道に彩をとプランターが配られたと記憶しています。
 その件が印象に残っているのは、どこからかクレームが入り取りやめになったからで。
 散歩道沿いの家だけがプランターでの花作りを楽しめるのは気に入らない、みたいなクレーム。
 それで、掃除している人達のことを無視し、あっさり中止してしまう役所。
 残念な人達の存在にがっかりしたものです。
 そんな事を思い出しながらも管理者の許可を得ず、勝手に植えた花は道行く人に好評だと聞きました。
 怒られるまでは少しずつやって行こうかと。
 今は苗を買って来るのではなく、どこかの誰かが植えて広がりつつマツバギクを挿し芽で増やそうとしていますが、それ以外にも似た様に増えつつ花が有りますので、一部を移植とか企んでいます。
 ホントは花を育てることを住民が気軽に楽しめる場で有ればと思うのですが、一人でもクレームを入れる人がいると役所の担当者では対応出来ないのかと。
 春に植えられた街路樹、木蓮が日照りで枯れ始めていますと土木事務所に連絡した時も、まるで自分がクレームを入れてるかの様な対応をされまして。
 単に枯れ始めた木蓮の状況を伝えたかっただけなのですが…。
 土木事務所は日々住民からのクレームに対応してるだろうな、と感じた次第です。