このところ何となくですが地元の史跡を回っています。

10月3日の記事で紹介した桶狭間は、織田信長が今川義元を討ち負かした地。

昨日UPの建中寺は、徳川家康の九男、徳川義直の菩提を弔うために建立されたのち、歴代尾張藩主の廟が建立されていった寺です。

下は織田家ゆかりの城山八幡宮。



末森城の跡地に有ります。



上は隣接する昭和塾堂、昭和初期の建造物ですが、昭和史にも目を向けさせてくれる建物です。

この地で一番驚いたのは野鳥たちの声です。
小さな森なのですが元気な鳥たちの声が聞こえてきて心を和ませてくれました。
久しぶりにカラス以外の声を聞いたかも。

もう一つここで見つけた自然。





朽ちた木の切り株に根ざそうとする双葉。
このまま育ってくれたら素敵なのですが。



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