さてここで親がめたちを紹介しておこう。



クサガメとイシガメのハーフはウンキュウとも呼ばれている。
中央の個体がウンキュウのメスで今回孵化した子がめたちの母がめ、右下は父がめの可能性の高いクサガメのオス、このクサガメは平成2年の秋からここで暮らしている。



初めて庭で子がめの孵化を確認した日に買ってきたイシガメのオス。
甲羅の緑は苔によるもの、タワシでこすれば黄土色となるのだろうか。



一番大きい個体がウンキュウのメス、右後方がウンキュウのオス、右手前がイシガメのオスとなる。
一番若いウンキュウのメスが一番大きい。
イシガメはウンキュウのオスの孵化を確認した日に成体を購入したので一番高齢なのだがちっとも大きくならない。
写真では解りにくいがウンキュウのオスよりも小さい。
ヌマガメの雌雄は成体の場合、肛門の位置で判断できる。
幼体での区別は無理なのだが。
ただ成体まで飼育していると簡単に見分けることができる。
どんどん大きくなっていくのがメス、そうでないのがオスなのだ。




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