今回孵化した個体の父がめはクサガメか、クサガメとイシガメのハーフと推察される。
イシガメであったならもっと明るい色になると推測されるからだ。

面白いのは個体差である。
野良ネコほどではないのだが…。



この写真では分かりにくいのだが甲羅の色などは3匹で微妙に異なっている。
ひっくり返した写真の方が分かりやすいかもしれない。



発見時の状況などから同じ日に産卵されたと推察できるのだが明らかに色が個体によって違う。
黄土色を有する個体はイシガメの色を多めに引き継いだのであろうか。

ちなみに腹の中央には孵化したばかりの証拠でゆで卵の黄身状のものが残っている。




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