カメラ [携帯写真]
「どう? カメラの調子は。」
「一癖あるけど、まぁまぁってとこかな。」
「一癖?」
「ああ、近くの物を写すなら以前使ってたデジカメと同じぐらいの画質とも思えるんだけどね、青空がきれいに撮れないんだよ」
「そうなの。」
「考えてみればさ、俺のカメラって腕を伸ばして自分を撮るとかを想定して作られている気もするんだな。」
「なるほどね。」
「まぁ多機能だからね、目覚まし時計やFMラジオの機能は毎日使ってるし、以前はパソコンからCDの曲を落として毎日のように聴いていたよ。」
「電話もかけられるんでしょ。」
「ああ、あまり使わないけど…、それとメールの送受信もできるし、ブログの閲覧だってできるんだぜ。」
「最近のカメラって進歩したわね。」
「うん。」
暮らしのセンスUPインテリ特集【夢隊web]】
初めての青空 [携帯写真]
「携帯で初めて青空が撮れたよ、ぽてち。」
「ほんとだ、おにい真っ青じゃん。」
「今までも青空を写そうとしてきたんだけどさ、何時もグレーになってしまってね。
まあ、空の青さのレベルとか撮影時の条件が関係していたんだろうけど、今度青空の日があったら、もう一度写せるか挑戦してみるつもり。」
「うん、で、これはどこの写真なの?」
「桶狭間古戦場、織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いのあった地で、今川義元の墓があったりする。」
「へ~。」
「おまけに、この付近で撮った写真をUPしておくよ。」
高徳院にて
手入れが行き届いている=筍を適度に採っている、からか立派な竹。
構図としては今一ですが光が面白かったのでUP。
ペットフードから洋服まで。ペット用品満載。
警備 [携帯写真]
とにかく物騒な世の中になってしまったものだ。
日本は世界でも安全な国だった筈。
それがどうだ。
多くの国民が中流意識を持っていた時代が去り、貧富の差が広がる社会となってしまった。
かつての企業には自社の社員を育てるという考えがあった。
多少能力が低い社員でも適材適所で仕事を与えて、追い詰めることは今よりは少なかったし、生活していけるように守っていたと思う。
それが効率重視になって…。
うん話し始めたらきりがないな。
まあ明日に希望を見出せない若者の率が上がったことは確かだ。
それに伴って犯罪の質や量が変わってきている。
では私に何ができるのか…。
このぼろっちい家を守ってやることぐらいだな。
自分の仕事をきちんとこなすことが大切だという訳だ。
やもり
レナードカムホート
日本は世界でも安全な国だった筈。
それがどうだ。
多くの国民が中流意識を持っていた時代が去り、貧富の差が広がる社会となってしまった。
かつての企業には自社の社員を育てるという考えがあった。
多少能力が低い社員でも適材適所で仕事を与えて、追い詰めることは今よりは少なかったし、生活していけるように守っていたと思う。
それが効率重視になって…。
うん話し始めたらきりがないな。
まあ明日に希望を見出せない若者の率が上がったことは確かだ。
それに伴って犯罪の質や量が変わってきている。
では私に何ができるのか…。
このぼろっちい家を守ってやることぐらいだな。
自分の仕事をきちんとこなすことが大切だという訳だ。
やもり
レナードカムホート
青空 [携帯写真]
上の写真は名古屋市東区にある建中寺の三門(三間重層門) 。
建中寺は尾張徳川家ゆかりの寺です。
二枚の写真は写したそのまま何の細工もしていません。
何げに三門の左を中心に撮影してから、続けて右側を。
こんなにも色が違って写るとは思ってもいませんでした。
たぶん、何かの祟りかと…。
下は道路を挟んだ公園から一枚、ちゃんと青空です。
ちなみに、この日ここで写した写真は、青空とグレーが半々でした。
下はちょっと歴史を感じさせる一枚ですが…。
ハートが見えた人はきっと幸せになれます。(根拠皆無)
ペット用品専門問屋直営【ペットグッズベンダー】
尾張の歴史 [携帯写真]
このところ何となくですが地元の史跡を回っています。
10月3日の記事で紹介した桶狭間は、織田信長が今川義元を討ち負かした地。
昨日UPの建中寺は、徳川家康の九男、徳川義直の菩提を弔うために建立されたのち、歴代尾張藩主の廟が建立されていった寺です。
下は織田家ゆかりの城山八幡宮。
末森城の跡地に有ります。
上は隣接する昭和塾堂、昭和初期の建造物ですが、昭和史にも目を向けさせてくれる建物です。
この地で一番驚いたのは野鳥たちの声です。
小さな森なのですが元気な鳥たちの声が聞こえてきて心を和ませてくれました。
久しぶりにカラス以外の声を聞いたかも。
もう一つここで見つけた自然。
朽ちた木の切り株に根ざそうとする双葉。
このまま育ってくれたら素敵なのですが。
地球にやさしいWEBサイトって?
10月3日の記事で紹介した桶狭間は、織田信長が今川義元を討ち負かした地。
昨日UPの建中寺は、徳川家康の九男、徳川義直の菩提を弔うために建立されたのち、歴代尾張藩主の廟が建立されていった寺です。
下は織田家ゆかりの城山八幡宮。
末森城の跡地に有ります。
上は隣接する昭和塾堂、昭和初期の建造物ですが、昭和史にも目を向けさせてくれる建物です。
この地で一番驚いたのは野鳥たちの声です。
小さな森なのですが元気な鳥たちの声が聞こえてきて心を和ませてくれました。
久しぶりにカラス以外の声を聞いたかも。
もう一つここで見つけた自然。
朽ちた木の切り株に根ざそうとする双葉。
このまま育ってくれたら素敵なのですが。
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定光寺 [携帯写真]
ここは尾張徳川家初代藩主、徳川義直の廟所のある定光寺。
紅葉にはまだ早いですが、名古屋からのお手軽紅葉狩りスポットでもあります。
質素な佇まいですが、江戸時代初期の廟としては儒教式の個性的なものだったそうです。
こんな装飾が徳川家らしい。
ところで、この日の警備は…
かまきりが担当していました。
人気のない、森に囲まれた空間にいると色々なことが頭をよぎります。
往時の人々は何を考えていたのでしょうか。
庶民、侍、大名…。
それぞれの立場で、泣き笑い、生きていたのでしょうね。
私達の先祖も。
John Galliano