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東山動植物園再生-04 [動植物園再生-00]

「こんにちは、『Nスポット』の時間です。
私、進行を務めさせていただきます、さじろうです。
よろしくお願いします。」
『Nスポット』三回目は東山動物園で飼育されている絶滅危惧種にスポットを当ててみることになりました。

「まずはクロサイ。」


http://youtu.be/guOIptiTUDQ

「二本の角が特徴ですが、その角目当てで狩られてしまい激減してしまったそうです。

1996年1月24日東山動植物園生まれのオスは、よこはま動物園ズーラシアへ引っ越し、2015年4月から公開の予定。
そして、よこはま動物園へは、ドイツのベルリン動物園からメスが引っ越してくる計画もあるようです。
動物園が協力しあって種の保存に取り組んでいるという実例ですね。」

「次は、スマトラオランウータンです。」


http://youtu.be/O7q9m4c4NjU

「自分でお気に入り? な、タイヤを運んだり…。」


http://youtu.be/6yw8Cdvr0-M

「遊んでる姿は人間との近さを感じさせてくれます。
ちょっと寂しげですが…。」

「次はニシローランドゴリラの子が遊ぶ姿。」


http://youtu.be/_Ujl4j16RJI


http://youtu.be/1q3xsW_pvUA

「映像はシルバーバック追われることがあっても、お母さんたちに守ってもらってる子どもゴリラですが、実際複雑な事情がありまして…。
こちらを参考して下さい。」

東山動植物園オフィシャルブログ 2014年11月11日

「絶滅危惧種はこれらの他にも色々飼育されていますが、先日、私は動物園で何人かの方にお話しを伺いました。
その中で、人間が動物たちを絶滅へと追いやってきた、その心無さが、人間の弱者への心無さとなりはしないか、地球上で絶大な力を持ってしまった我々の責任を考え直す必要はありはしないか、と話して下さった方の言葉が心に残っています。

自然について学ぶといういうことには色々な側面があるようです。
動植物園の役割も、ただ単に動植物を展示することだけではありません。

さて、次回からはこういったことも踏まえながら、公園を再生していくということをシミュレーションさせていただく予定です。
動植物園にスポットを当てつつも、さらに違った事象にもスポットを当てていきますのでよろしくお願いします。」
「では、失礼します。」


花ワールド-hirata
Pla-DioSilkFlowers
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